お料理挑戦記が始まる
ついに始まりました。
料理初心者による記念すべきお料理挑戦記第1陣。
その前に私のお料理スペックを書かせてください。
生を受けてからの26年間、包丁握ったのは小中学校の家庭科の授業くらい。
(授業ですら包丁は任されていない疑惑あり。)
ちなみに言っちゃうと他の家事も壊滅的。
そんな僕がここ最近、家事をやろうと決意したのは、
「結婚」というきっかけに他ならない。
考えてもみてください。
同居している人間が、たいして稼ぎもしないのに
(これを書いている現在はなんと無職だ!!)
家事はできない、やろうとしない、となっちゃあ、どうなるか。
ガンジーでさえ助走をつけて殴る
じゃあ、ガンジーでなかったら?
そういう事です。
改めて考えてみると、家事というのは人間しかやらないんですね。
その中でも掃除、洗濯は見方を変えれば、人間以外の動物でもやってるといえばやっている気がします。
だけども料理、これはね、動物はしないんですね。
人間という生物にのみ許された高等な技術といっていいでしょう。
つまり、料理ができない、というのは人間じゃな…
おっとこれ以上はいけない!!!!
…さて、前述の通りの家事(人間)レベルの僕がいきなり、
美味しくもおしゃれな料理を作り、皆さんもどうぞつくってみてね♡
というブログを書き、世の皆様に発信したいわけじゃないんです。
きっと僕と同じように、
生まれてこの方料理なんか作ったことねーよー!
あれ、でも…このままじゃ私の人間レベル、低すぎ!?
という思いを同じくする同志がいることでしょう。というか、どうか居てください。
僕だけじゃ不安なんだよ…ねぇ…
そう、そんな同志達の力になるべく、お料理に挑戦したいのです!
挑戦とは正直なものです。
挑戦とは、恥を恐れぬものです。
つまり、何が言いたいか。
正直に失敗します!!
正直に失敗します!!!!
(俗にいう、大事な事なので2回言うってやつ)
でも、ただ失敗することは挑戦とは言えないわけですよ。
挑戦し、失敗したら考察をする。
これですよ(どれなんだ)
僕の屍(挑戦)を糧に、同志達にうまい飯を食わせたい!!
こんな僕をお料理上手さんたちはどうぞ笑ってやってください。
人の飯を笑うものはいつか自分の飯を笑われるのだから・・・(意味不明)